熊本飲み会ダブルヘッダー 2012年1月28日
午前中バレンタインとひな祭り展の展示を行う。ディスプレイはとても重要なことなのだが、キャプションが出来ていなかったり、ひな人形の窯出しがまだだったりと少し混乱を来した。今回の展示会も開催までの日程が短かったことが一番のネックだが、この展示会が終われば、これ以降の展示会は比較的時間の余裕がありそうなので、今回のような気の揉み方は少なくなってくるはずだ。今回は工房の女性を中心とした展示だったので、彼女たちに殆どを任せたが、短い時間の中ではかなり頑張ったと思う。欲を言えば辻褄の合わせ方が今一つだったかと思うところ。工房での展示会を行うにあたっては、やはり展示室のスケールを念頭に置いて計画を作る必要がある。工房の展示室は余所の展示スペースから比べるととんでも無く広いので、その広さに対しての対応力をつけていかなければならないのだ。どういう事かと言えば・・・展示会を火災するにあたってすべての作品を入れ替えるのは困難だから、展示会のメインの企画についての齣割をあらかじめしっかりとしてから、作品構成を考え、それを短時間にどれくらい作るのかを検討して、制作に取りかかる必要がある。勿論とても難しい事だから、最初のうちはなかなか上手くいかないかも知れないが、テクニックとしてそういうことも出来なければならないと思った。
午後2時まで工房において展示室への指示を出したりして時間を過ごす。今日は夕方から熊本で用件が入っていて、3時前には工房を出なければならなかった。このところの懸案であるどの鞄を持っていくかについてさんざん悩む。自分にとってのジャストフィットな鞄がどれなのかを考えることは、今の私にとってとても面白い命題だ。詰まるところは自分がどう動くのかに直結している課題だから、色々と試行錯誤しながらベストなものを探している。不自由しないという言葉がある。つい数日前にモバイルと言うことを書いたが、モバイルとは外に出た時に最低限普住しないための装備だとも考えられる。自分が外に出た時を想定して何を持って行くのか、あるいは何を持って行ったら自分が不自由にならないのかを、考えていくことはとても楽しい行為でもある。今回はツミの比較的小さめの鞄を選択した、小さいとは言っても今までに使っていた鞄と比べると随分大きめなので、思わず詰めすぎのような状態になってしまう。これも必要かも知れない・・・これもひょっとしたら使うかも知れないと、持って行く必要が果たしてあるのかどうか・・・そんなものも詰め込んでしまった。
午後3時に熊本へ向けて出発。今日は陶工会の反省会を込めた食事会と、そのあとは高校の新春大同総会のダブルヘッダーの飲み会と言うことになっていた。午後5時少し前に熊本へ到着。最近は天草から熊本まではほぼ2時間でつくことが出来るので、3時前に出れば5時の伝統工芸館の閉館には十分に間に合った。殆ど伝統工芸館に着くと同時に、健軍の食事処へ。ここは以前健軍窯があったところで、井上さん達には懐かしいところだった。古い建物を良い感じに改造した作りで、とても良く仕上がっていたが、欲を言えば全体の調和があと一歩という感じだった。こういう店はもっと街中にあればよいと思ったが、健軍までみんなが足を運ぶとなるとかなり難しいかも知れない。食事の値段もあまり高くないので、申すこり街中にあればと思ったりした。食事会と言っても次をどうするのかという反省会も兼ねた会だったので、次回のことについて色々と話をした。師匠達が無くなったと言うことを機会に3回目で終わるのか、これ以降も出来る間は続けていくのか・・・二つの案が出たが、結局次もやるべきではないかと言うことに話が落ち着いた。担当を決めて次回の展示会を開催するということで決着した。
そのまま高校の同窓会へ。かなり遅刻してしまったがかなり酒席が盛り上がった状態。同級生はあまり久しぶりでもなかったが先輩後輩とは久しぶりで、何となく旧交を温めた感じ。新春大同総会もかなり盛り上がっていた雰囲気だった。お開きの時間になったので三々五々と同期会の舞台へとみんな散っていった。私達の同級生会では大きな同窓会をという話が出ていた。代表幹事がとてもやりたがっていたので、彼の考えに沿った同窓会を今年の夏に開催することになった。場所は未定。日時だけを決めたのだが、こういう会は飲み会の席に決めたあとが大変でもある。私は前の会の代表だったので・・・色々とどうするのかを考えたりしたのだが、あまり私が出過ぎてもどうかという思いもあり、全体の流れに沿った話をした。何となく疲れていたので午前様になったところでホテルへ帰る。陶工会の展示会も無事に終えることが出来、次の仕事のことも考えなければならない。忙しさの中だからこそ・・・色々なことを考えられるのだと改めて思いながら、ベットに倒れ込んだ。
午後2時まで工房において展示室への指示を出したりして時間を過ごす。今日は夕方から熊本で用件が入っていて、3時前には工房を出なければならなかった。このところの懸案であるどの鞄を持っていくかについてさんざん悩む。自分にとってのジャストフィットな鞄がどれなのかを考えることは、今の私にとってとても面白い命題だ。詰まるところは自分がどう動くのかに直結している課題だから、色々と試行錯誤しながらベストなものを探している。不自由しないという言葉がある。つい数日前にモバイルと言うことを書いたが、モバイルとは外に出た時に最低限普住しないための装備だとも考えられる。自分が外に出た時を想定して何を持って行くのか、あるいは何を持って行ったら自分が不自由にならないのかを、考えていくことはとても楽しい行為でもある。今回はツミの比較的小さめの鞄を選択した、小さいとは言っても今までに使っていた鞄と比べると随分大きめなので、思わず詰めすぎのような状態になってしまう。これも必要かも知れない・・・これもひょっとしたら使うかも知れないと、持って行く必要が果たしてあるのかどうか・・・そんなものも詰め込んでしまった。
午後3時に熊本へ向けて出発。今日は陶工会の反省会を込めた食事会と、そのあとは高校の新春大同総会のダブルヘッダーの飲み会と言うことになっていた。午後5時少し前に熊本へ到着。最近は天草から熊本まではほぼ2時間でつくことが出来るので、3時前に出れば5時の伝統工芸館の閉館には十分に間に合った。殆ど伝統工芸館に着くと同時に、健軍の食事処へ。ここは以前健軍窯があったところで、井上さん達には懐かしいところだった。古い建物を良い感じに改造した作りで、とても良く仕上がっていたが、欲を言えば全体の調和があと一歩という感じだった。こういう店はもっと街中にあればよいと思ったが、健軍までみんなが足を運ぶとなるとかなり難しいかも知れない。食事の値段もあまり高くないので、申すこり街中にあればと思ったりした。食事会と言っても次をどうするのかという反省会も兼ねた会だったので、次回のことについて色々と話をした。師匠達が無くなったと言うことを機会に3回目で終わるのか、これ以降も出来る間は続けていくのか・・・二つの案が出たが、結局次もやるべきではないかと言うことに話が落ち着いた。担当を決めて次回の展示会を開催するということで決着した。
そのまま高校の同窓会へ。かなり遅刻してしまったがかなり酒席が盛り上がった状態。同級生はあまり久しぶりでもなかったが先輩後輩とは久しぶりで、何となく旧交を温めた感じ。新春大同総会もかなり盛り上がっていた雰囲気だった。お開きの時間になったので三々五々と同期会の舞台へとみんな散っていった。私達の同級生会では大きな同窓会をという話が出ていた。代表幹事がとてもやりたがっていたので、彼の考えに沿った同窓会を今年の夏に開催することになった。場所は未定。日時だけを決めたのだが、こういう会は飲み会の席に決めたあとが大変でもある。私は前の会の代表だったので・・・色々とどうするのかを考えたりしたのだが、あまり私が出過ぎてもどうかという思いもあり、全体の流れに沿った話をした。何となく疲れていたので午前様になったところでホテルへ帰る。陶工会の展示会も無事に終えることが出来、次の仕事のことも考えなければならない。忙しさの中だからこそ・・・色々なことを考えられるのだと改めて思いながら、ベットに倒れ込んだ。
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