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丸尾焼窯元日記

熊本県天草市にある丸尾焼という窯元の窯元日記です。陶芸に興味のある方はチェックすると面白いかも・

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花火と競演と都知事選挙

 土曜日が花火大会。昨日がハイヤの競演と夏の年中行事が滞りなく終わった。ハイヤの競演は主催者だったので、色々と気を使ったが好評のうち無事に終えることが出来て、胸をなで下ろしている。今日は熊本工芸夏なつりの搬入日。熊本県の伝統工芸館で行われる行事で、明日から展示即売会がスタートする。メインは金曜日から始まる体験コーナー・・・この企画も以前は人出が多かったが、最近は今一つの状況が続いている。何とかイベントを復活させたいと思っているが、時代の推移もあるのだろう、今一つ賑わいが出てこない。特に今年は熊本震災の影響もあって、低迷するかも知れないという思いがある。一度衰えた人出を回復させるのは本当に大変だ。今年に関してももう少し何とか出来なかったものかと、自責の念に襲われたりする。

 話は変わるが・・・都知事選は小池氏が都知事に当選した。小池氏が当選した方が良いと私は思っていたので、その点ではとても良かったと思う。私の周りに都知事選に関心のある人はあまり居なかったが、私はかなり関心を持って都知事選を見ていた。というのも・・・私は無党派層という言葉をあまり信用していない。無党派というよりも正確には支持政党無しということではないかと考えている。もし、世の中の人が支持政党を全て持っていたら、この国の人たち全てが支持する政党を持っていることになる。もしそういう社会になれば・・・それはそれで、とんでもなく恐ろしいことだと思う。支持する政党のない人達がマジョリティである。そのことをしっかりと意識しておかなければ、これからの政治を語ることは出来ないのではないか。。。その数は有権者の半分近くになりつつある。

 自民党の都連は自民党としてかなり無法なことをしたと私は考えている。小池氏を除名しなかったこと。石原氏が選挙終盤で自らの考えとしながらも・・・小池氏が自民党員ではないと考えるといったこと。公認選考の手続きが不透明だったこと。今は報道が瞬時に伝わるので、有権者である都民は、それらのことをしっかり情報として知ることが出来た。東京都の自民党都連はそうした情報が流れる度に、自民党支持者の票を減らし。支持政党無しの人達の支持を失っていったのだと思う。しかも最後の段階での締め付けだとして、もし小池氏が勝っても・・・何らかの処分がある・・・というようなニュアンスの発言がいくつも出てきた。この発言で形勢が逆転すると考えたとすれば、それはファシズムだとさえ私は思う。選挙の依頼というよりは恫喝に近い行為だからだ。今の時代政治に依存して生きている人がどれだけ居るのだろうか。そういった発言がどれだけ人心を離れさせる発言なのかが、わかっていないとすれば・・・今回の自民党には最初から勝ち目など無かったといわざるを得ない。

 この投票結果を受け、自民党の東京都連がまだ小池氏をないがしろにするとすれば、それは自民党の凋落の始まりだといわざるを得ない。小池党を作り来年6月に選挙をすれば、勝利することは火を見るよりも明らかだからだ。選挙は民主主義においては決定に至る一番重要な儀式だから、当選したということは権力が移行したことを指す。たとえ1票差であっても当選は厳然たる事実なのだ。ましてや小池氏は100万票以上の圧倒的票差で勝利した。雪崩のような勝利・・・民意とはそういうことなのだと思う。テレビなどの解説では、東京都連が何か仕掛けてくることを予想している解説者が居るが・・・この人たちは民主主義をわかっていない人達なのだと改めて驚いている。村の中の政治ではないのだ。日本の政治状況の解説の愚かさにいささか失望している。
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